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426件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-06-05 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

問題は、そこから、今もお尋ねをいたしました、特調がやるのか、課徴金課がやるのか。重大、悪質な場合、そして検察に対して刑事告発前提となる話の場合は特別調査課調査に当たる、それほど重大、悪質でない場合、出口が課徴金前提の場合は課徴金開示検査課が当たる、少し乱暴かもしれませんけれども、こういうまとめ方をいたしました。  

三谷光男

2005-03-16 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

この文書を見ますと、結局、国保収納率が悪いから、それぞれの保険者収納率を上げたら、いわゆる特調ですね、調整交付金を上乗せしましょう、交付しましょうというものなんですよ。具体的に数字まで出ている。大阪市は〇・〇五%アップしたら十一億円差し上げます。札幌市は〇・一%アップしたら約六・六億円差し上げます。

山口富男

1985-04-18 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

そこで、私は特調あるいは音調をせめてどういうふうにしてやっていくのかまた後でお聞きしたいと思いますけれども、今各市町村では予算議会が終わりました。三月議会が終わりました。そして、国保の本賦課するのは六月議会なんです。このとき本格的に値上がりするのか、いろいろなものが決まってくるんです。

佐藤敬治

1985-04-18 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

退職者制度の創設、それから国庫補助の引き下げ、これによります影響分のうち一定の割合を補てんしようというものでございますが、調整交付金というのは、前は医療費の五%、それから現在の制度では医療給付費の一〇%になってございますが、その枠内でどう配分するかという問題でございまして、退職者特別調整交付金は、財源といいますか、財政力の有無にかかわらず出すという性格のものでございますので、この辺は、この退職者特調

近藤純五郎

1981-11-13 第95回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

炭地災害の問題につきましては、ただいまもお話がございましたように、従来特調費を支出しまして、何回かこういった炭じん爆発に伴う災害研究を進めてまいりました。ただいままでの分は特に一酸化炭素中毒中心にしてやったものでございまして、今後、いま通産省の方から説明がありましたように、発生の機構とその予知というような問題につきましては、これからの新しい分野であろうかと思います。

加藤泰丸

1981-04-09 第94回国会 衆議院 科学技術委員会 第8号

それはそれで結構ですが、従来は、特別研究促進調整費特調費と言っておるのですが、各省庁間の研究業務促進だとか調整を行ってきたわけでございますが、いままでどういうふうに使ってきたのか。たとえば、昭和五十二年度の十八億三千万円をピークに五十三年度では十六億五千万円、五十四年度では十五億円、五十五年度は十三億五千万円ですか、次第にしりすぼみになってきた、これが実態ですね。  

斎藤実

1980-03-07 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

次に、薬用植物の高品質化技術開発研究という項目が第三でございまして、品質のよい薬用植物国内栽培を推進するため、優良品種を育種する技術を開発したいということでございまして、実は本年の特調費で、一部、最後まで緊急の用にと思って残しておりました予算がございましたので、この予算を使いまして、この第三の薬用植物についてはことしから着手いたしたいと思っておるところでございます。  

勝谷保

1980-03-07 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

渋谷邦彦君 恐らくこの特調費については、いま御答弁がございましたように、その研究テーマによりましては非常に多くの人が期待と願望をかけているというものがあるのです。これはいま七つの項目を言われました。これを一つ一つ取り上げてまいるには余りにも時間がきょうはなさ過ぎます。いままで私自身が接触をし、また非常に強く要望された問題の一つだけに限定していま申し上げてみたいと思うのです。  

渋谷邦彦

1980-03-07 第91回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

政府委員勝谷保君) 昭和五十五年度の予算要求に際しまして、私どもが従来行っておりました特別研究促進調整費特調費と申しておりますが、特調費の運用につきまして抜本的な方針の改善をいたしたいということで、各省にまたがっております問題で一省では推進不可能なものであり、しかも将来にわたってきわめて重要だと考えられるテーマを選定いたしまして、これを重要総合研究ということで取り上げることにいたしました。

勝谷保

1979-03-02 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

そういう点で、ぜひ大臣に要望をいたしたいわけでありますけれども、いわゆるあの特調費というのがありますけれども特調費を、これからのひとつ配分執行面で、とにかく起こってからさあ地震対策大変という、これではもう遅いわけでありますから、本当に地震対策に万全を期していくという上で、そういう特調費を初めとして予算執行上の工夫をぜひやってもらう必要があるだろうというふうに思うんですが、どうですか。

佐藤昭夫

1978-06-14 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

したがいまして、五十三年度におきましては、関係省庁におかれましても、五十二年度特調費で賄った分につきましてそれぞれの省庁でも要求をされておられますので、形の上で七億五千万が六億二千万と減っておりますけれども、全体の予算といたしましては、先ほど歩どまりについてのお話がございましたが、仕上がりの予算といたしまして、五十二年度に比べまして二九%増の四十七億円という計上をいたしておりますので、必ずしも測地学審議会

園山重道

1978-06-14 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

このいわゆる特調費で五十三年度地震予知関係に回すのは六億二千万円。五十二年度は七億五千万円、特調費から地震予知関係対策のための支出をやっておったんですから、五十二年度に比べてみても特調費のこの関係だって後退をしておるということで、私はやっぱり担当される担当官としては、いや、これで大丈夫ですというようなことを余りおっしゃらぬ万がいいと思うのです。

佐藤昭夫

1977-09-12 第81回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

恩田説明員 水産庁といたしましては、先ほどいろいろ研究をやっていると申し上げたわけでございますが、一応環境庁あるいは科学技術庁から種々の特調費その他のお金をいただきまして、それをもとに水産庁水産研究所あるいは大学あるいは各県の水産試験場中心研究をやるというような体制で進んでおるわけでございます。

恩田幸雄

1976-10-27 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

したがいまして、私どもは、従来のやり方で申しますと、予知連絡会において結論、御判断が出されました場合に、これに早急に対応いたしまして、特調費等支出をやるわけでございますけれども、現在、予知連会長でいらっしゃる萩原先生のそういった国会における御意見もございますので、いま研究推進連絡会議におきまして、関係省庁集まりまして、どういった対応ができるかということを御相談しているところでございまして、この結果

園山重道

1976-10-14 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

意見を出しておるわけですから、現在やっておる官庁が十分にそのテーマを出すについて相談をしておるわけですから、自分の所管についてできるだけやってもらわなければいけませんが、同時に、そういう問題については、自分たちだけでやれないところは総合的な研究をやはりアプローチしていかなければいかぬのではないかということで、総合研究としてはやはり科技庁もこれに入りまして、防災センターとかその他あるいは必要なときには特調

前田正男

1976-10-14 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

もう少し具体的にひとつお願いしたいのですが、たとえば特調費がありますね、特別研究促進調整費、これは特別研究緊急研究にも使いますね。ことしはまだ一つしかテーマが決まっていなかったと聞いているのです。せめて、この地震予知と言っていいかどうか知りませんが、予知連会長のああいう話も出た。

瀬崎博義

1976-10-14 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

前田国務大臣 実はそういうふうな具体的な問題を、ある程度早急に対策を考えたいと思っておるのですけれども、ただ特調費も、御承知のとおり科学技術庁が所管しておりますけれども科学技術庁だけで決められない性質のものなんです。したがって、体制を早くつくりまして、そこでいまお話しのようなことは決めなければならぬ。

前田正男

1976-08-25 第77回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

園山説明員 先生指摘のように、伊豆におきます地盤隆起に関連いたしまして特調費を支出したわけでございますが、特調費の制度上の問題等ございまして、直接大学等支出するということはできませんけれども、こういった各機関相互に協力いたしましてやらなければならないということにかんがみまして、地震予知研究推進連絡会議というのが設置されておりまして、私ども科学技術庁事務次官が主宰をいたしております。

園山重道

1976-05-24 第77回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

政府委員(安尾俊君) この意見書に基づきまして関係省庁に強力にこの研究開発を推進するよう働きかける所存でございますが、科学技術庁といたしましては、従来から特別研究促進調整費におきまして、たとえてみますと、五十年度におきましては調整費の約半分を生活関連研究支出いたしておりますが、さらにこの特調費の活用等によって強力に推進していく。

安尾俊